正面
斜め前後
8方向から
造形がしっかりしているこのジムですが、足裏は完全な平面にはなっておらず、お陰で撮影時に後ろに倒れることしきりでした。
その点はちょっと残念とはいえ、眺める分については、どの角度から見ても安心感があります。
可動箇所
動くと言える部分(関節)は、ガンダムと同様に腕の付け根と頭のみですが、一応シールドも基部の軸で回転できます。
当ページの掲載品は、2014年にある方から頂いたものの一つです。
そしてその中には、同じ品で、成形色が異なるものが1種類ありました。
このジムに限らず、当時のパート1の成形色が、全部で何種類存在したのかは、ちょっと気になるところです。
他のジムと比較
チョコスナック版ジムのうち、私の手持ちにあるバリエーション機2種(ジムキャノン、ジムスナイパーカスタム)と並べてみました。
ジムキャノンが意外に小柄ですが、これは肩に砲パーツが付いていることによる、プラスチック量の都合かもしれません。
その一方で、スナイパーカスタムの骨太さが異色であり、チョコスナックの後期シリーズにおける洗練度合いが伺えます。
背面から見ると、ジムキャノンの小ささと、スナイパーカスタムの造形の豪華さが、更に際立って感じられます。
横から見ると、初代ジムは後ろに倒れそうな一方で、ジムキャノンは前のめり。
スナイパーカスタムだけは、脚パーツが左右別個に前後に動かせるので、安定感が違います。
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