正面
斜め前後
この森永チョコスナック版ジムキャノンの脚は、グフ飛行試験型などと同じ、両脚が腰の中でつながった一体パーツの「逆Uの字型」(※管理人が勝手に命名)です。
その構造が採用されているモデルの中でも、特にこのジムキャノンは、立ち姿が安定してピシッと決まっています。
8方向
可動箇所
このジムキャノンは実は、両腕の付け根部分が折れて破損しているので、接着剤で固定してあります。
更にもともと脚が前後に動きませんが、一方で右肩のキャノン砲は、固定式のパーフェクトガンダムやガンキャノン重装型と違い、しっかり上下に可動します。
ただ付け根がゆるく、上げてもカックンと下がりやすいです。
一応、股関節内の軸(前後方向)で、体幹部を左右に傾けることはできます。
この角度だと、線が細いジムキャノンもカッコよく見える気がします。
蛇足
森永チョコスナック版のジムキャノンは、良くも悪くも特に特徴が無く、また同じチョコスナックのジムスナイパーカスタムと比べると、外見的にひ弱さが否めません。
ただ、造形や全体のバランス自体は非常に良くできており、コレクションの一品として、確かな存在感はあると思います。
ちなみに本ページの掲載品は、私が子供時代に自分でチョコスナックを買って当てたものではなく、当時の友人と交換して手に入れたものと記憶しています。
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