正面
掲載品の大きさは、全高約60mm(※頭頂部まで)・肩幅約38mmで、森永チョコスナック等のおまけよりも、一回り大きいです。
また、これは200円ガチャガチャシリーズを通しての特徴でもありますが、全体的に骨太で、カッチリとしたフォルム・造形が印象的です。
斜め前後
8方向
各種ポーズ
バンダイ200円ガチャガチャ版全ての特徴ですが、このガンダムMkUも膝関節が可動します。
箱型になっている股関節周囲の構造上、太腿の前後方向の可動域は限られますが、膝関節が動くおかげで、歩きポーズにもそれなりに格好がつけられます。
また腕は前後方向のみでなく、肩ブロック内部で左右方向にも可動します。
シールドも、腕側の円筒形状の軸に取り付ける形式なので、一応基部での回転が可能です。
これで武器があれば、もっとサマになったと思いますが、残念ながらこの製品には付属していません。
実は掲載品は一度、股関節の軸パーツが破損したため、私がダブって所持していた他のシリーズ(恐らく100式)から、部品取りして交換しています。(写真の白いパーツがそれ)
私は当時、このガンダムMkUは1つしか当てることが出来ず、他方で百式は当たりやすかったので、その百式のパーツがピッタリと合ったことに安堵した記憶があります。
チョコスナック版と並べたところ。
(広告)