正面
掲載品は、除去しきれていない埃が目立ち見苦しいですが、何卒ご容赦ください。
(実物を見ているときは特に感じませんでしたが、写真に撮ると目立つようです・・・)
上腕は一体成形の1パーツですが、(製造時の都合なのか)肩ブロックの前面に、プラスチックのへこみが生じています。
斜め前後
8方向
可動箇所
このチョコスナック版ザクタンクは、肘が動き上半身が旋回可能など、可動部が多く、動かす楽しみも多いです。
ただ、肘関節はかなり華奢な構造なので、動かすのがちょっと怖いです。
手がハサミ状になっているので、何かを持たせてみたくなります。
とりあえず、QUOカードを掲げてみました。
千円札も。
手のハサミ部分は可動しないので、あくまで載せているだけですが、それでもこのような芸当ができるのは、チョコスナックのおまけの中でも、このザクタンクだけだと思われます。
流石にクローラは回りませんが、このメカニックな雰囲気は出色の出来だと思います。
蛇足
管理人がザクタンクを初めて見たのは、小学生時代の「コミックボンボン」誌でだったと思いますが、両腕が(元のザクのものではなく)簡易マニピュレーターになっている点が、現実の建設機械のようで気に入っています。
森永ガンダムチョコスナック版では、肘が稼働し、上半身も下のタンク部分に対してしっかり旋回可能。
また両肩のシールドや、タンク前部のミサイルポッド(?)も別パーツと、小さいプラモデルながら大判振る舞いであり、チョコスナックのおまけでは最も贅沢な作りと言えそうです。
掲載品は、私が子供時代に自分で当てたものですが、密度の高さから、当時の入手品の中でも特に印象が強いものの一つです。
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