1

斜めから

ビーチコンバー(バギーモード)・右前方から
ビーチコンバー(バギーモード)・左後方から

小さいながらも、バギーの感じが良く表現されています。

また、タイヤもしっかり回転します。


8方向

ビーチコンバー(バギーモード)・見下ろし正面から
ビーチコンバー(バギーモード)・見下ろし右前方から

前輪付け根のライト部分が、なかなかいい感じです。


ビーチコンバー(バギーモード)・見下ろし右から
ビーチコンバー(バギーモード)・見下ろし右後方から

運転席のガードパイプの感じも、良くできています。


ビーチコンバー(バギーモード)・見下ろし後方から
ビーチコンバー(バギーモード)・見下ろし左後方から

運転席の後ろ部分(エンジンか何か?)も、なかなか凝った造形です。


ビーチコンバー(バギーモード)・見下ろし左から
ビーチコンバー(バギーモード)・見下ろし左前方から

ステッカーは、貼った箇所の地肌が透けて見えるぐらい薄い材質であり、また色も薄めなので、一見脆そうな印象を受けます。

しかし、本ページの作成時点でも劣化せず残っているぐらい、意外にしっかりしたものです。


ロボットへ変形

ビーチコンバー(バギーモード)・変形1

ロボット形態への変形は、まずフロント部分を前に引っ張り、スライドさせます。


ビーチコンバー_変形2

次に、引っ張り出したフロント部分を、前輪の軸を中心に、前回りに回転させます。


ビーチコンバー_変形3

フロント部分が回転しきったら、車体側面のの腕部分を、横に若干引っ張り出します。

ちょうど後輪の軸が、腕の付け根になっている感じです。


ビーチコンバー_変形4

そして最後に、バギー時に後面だった箇所から、頭をパカッと開いて出します。


蛇足

カバヤのトランスフォーマー食玩というと、軟質プラスチック製の「トランスフォーマーガム」が真っ先に思い浮かびますが、このビーチコンバーは材質が異なっており、バンダイ200円ガチャのZガンダムZZガンダムに近い感じです。

またプラモデルの大きさ自体も、軟質プラ製のものより小さいです。

ただし「小さい」と言っても、本ページ掲載のバギー形態で、全長が森永ガンダムチョコスナックと同じぐらいなので、結構なボリュームを感じるものです。

加えて本品は、変形ギミックがしっかり再現されていることもあり、ぎゅっと中身が詰まっている印象を受けます。

ただ正直なところ、私はこのプラモデルがカバヤ製だと、はっきり確認しているわけではありません。

ですが説明書(別ページに掲載)の特徴(丸で囲まれた数字が並んでいる等)から、カバヤの食玩で間違いない、と考えています。


(広告)