斜め前後から

パペットファイター_右前方から
パペットファイター_左後方から

「銀河漂流バイファム」に登場する宇宙用戦闘機「パペットファイター」の、カバヤ食玩版プラモデルを、斜め前後から。

(表面の埃が取りきれず、拡大写真は少し見苦しいものになってしまっていますが、ご容赦ください。)

大きさは、

  • 全長:約41mm
  • 全幅:約33mm
  • 全高:約21mm

というところ。

造形は簡略化されているとはいえ、搭乗しているパイロットのパワードスーツ「オールオーバー」も、しっかりと作られています。

※参考サイト:銀河漂流バイファム - Wikipedia


8方向から

パペットファイター_見下ろし正面から
パペットファイター_見下ろし右前方から

機体の左右に張り出している部分(名称不明)は、本体とは別パーツですが、接続部分にかなり遊びがあり、上下にカチャカチャ動きます。

また機体後部の、左右斜め上に伸びている部分も別パーツになっていますが、私が持っている本品では、接着して固定しています。


パペットファイター_見下ろし右から
パペットファイター_見下ろし右後方から

一見地味なメカですが、改めて見ると、なかなか渋いフォルムだと感じます。

ちなみに、当ページのファイル名「puppet-fighter」は、私が推測でつけたもので、この綴り・単語が正しいかどうかは未確認です。


パペットファイター_見下ろし後ろから
パペットファイター_見下ろし左後方から

機体本体から、細い基部で伸びた部位を見ると、個人的には昔持っていた「宇宙戦艦ヤマト」のプラモデルを思い出します。
(細い部分をよく折ってしまった、苦い記憶)


パペットファイター_見下ろし左から
パペットファイター_見下ろし左前方から

パペットファイター単体でのプラモデル等は、検索してみても、残念ながら見つけることはできませんでした。

ただ、例えばシーエムズ社の「サンライズメカアクション ネオファム」には、パペットファイターが付属していたようです。

その商品画像を見た限りでは、当ページのカバヤ食玩版は、塗装こそされていませんが、造形的には決して見劣りしていないように感じられます。


機体下面

パペットファイター_機体下部

機体左右に張り出しているパーツに、しっかりと肉抜きされていることが確認できますが、その他は特に(機首先端部を除いて)モールドはありません。

このように殆ど立体化されていないメカを、気軽にひっくり返して見ることができるのは、食玩プラモデルの楽しみの一つだと思うものです。


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