正面
しょっぱなから申し訳ありませんが、本ページの掲載品は、私が子供の頃に、左右の耳(?)のパーツを紛失してしまっています。
そのため当時、代わりのパーツらしきものを、プラ板で適当に作り接着しましたが、何しろ元のプラモデルとの色があまりにも違ったので、「とりあえず全体を同じ色にしよう」と、それらしい色で全体を塗装しました。
しかし何しろズボラなので、塗膜が物凄く厚くなっています。
斜め前後
パーツの構成がシンプルなせいか、何とも言えない良い味があります。
8方向
個人的には、(グラブロもそうですが)本体から腕が2本出ているだけというデザインが、如何にも機能を特化しているという感じがあって好みです。
途中で90度に曲がっている腕も、メカニックで気に入っています。
後ろのノズル部分は、淡白な造形です。
自作した耳(?)の部分は、薄いプラ板を何枚か貼り合わせて作ってあります・・・が、ろくにヤスリがけなどはしていません。
当時(子供時代)は、「それらしい形になってればいいや」という考えで作っていた記憶があります。
可動部分は、腕の付け根で回転するのみのシンプルなものです。
スタンドを外す
スタンドを外した状態。
本体側の穴は四角です。
スタンドの下面。
元の成型色は、このような色でした。
蛇足
先述の通り、補修と塗装があまりに(謙遜抜きの文字通りに)雑なので、「これを人様に見せるのは流石にまずいんじゃないか?」とも思いました。
しかし何しろ、現状で私が持っているガンダムキャラメルのおまけが少なく、マニアックなラインナップが揃っている同シリーズについては1つでも多くサイトに載せたい、という気持ちがあったので、恥を忍んで掲載した次第です。
ただ、流石に大きい画像へのリンクは(他のページと異なり)無しにしています。
元々のおまけプラモデル自体は、シンプルな構成ながらも非常に上手くまとめられている印象なので、良い状態のものを掲載できないのは残念です。