正面・斜め・横
見下ろし8方向
小さなキャラメルおまけ版のおかげで、ガウを様々な方向から手軽に見ることができます。
機体本体の右翼付け根部分に見えるのは、接着剤のはみ出しです。(我ながら「もうちょっと綺麗ににつけておけよ」と言いたくなる)
先にも少し書きましたが、後ろ側から見たときの、計4つの推進機(低速飛行用のリフトジェットだそうです)がついた翼のフォルムが、個人的に非常に気に入っています。
こういうメカがきちんと立体化されているのは、バンダイ製プラモ(ガンプラ)が大ブームとなった初代ガンダムならではかもしれません。
下面
ガウを下から見ると、こうなっています。
胴体部分の下面はのっぺりしており、これが設定に忠実かどうかは確認していません。
しかしメカを実際に手にとり、様々な方向・角度(劇中で表現が無い・非常に少ないものを含む)から自由に見られるのは、プラモデルの醍醐味の一つだと、今になって感じる次第です。
蛇足
プラモデルのサイズがチョコスナックより更に一回り小さい、森永ガンダムキャラメル版の「ガウ攻撃空母」ですが、その小ささでも、ガウの独特なフォルムは十分に再現されていると思います。
これは可動箇所が無い分、形状の再現度が高まった、ということかもしれません。
本ページの掲載品は、私が直接当てたものではなく、子供時代の知り合いとの交換で入手したものと記憶していますが、このような機体がちゃんと造形されラインナップされている点で、チョコスナックのモビルスーツより貴重なものであり、当時にもっと集めておけば良かったという気もします。
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